目に見える抜け毛以上に大切なことが、「髪や頭皮をじかにさわって調べること」です。
頭皮の脂っぽさや硬さなどを確かめることで本当の薄毛診断ができます。
以下の症状があれば、薄毛が進行しつつある危険サインであると思ってください。
①頭皮が動きにくい
手で頭皮をつかんで前後に動かしてみてください。頭皮が前後に動けば頭皮も髪も健康で正常ですが、頭皮の動きが悪ければ頭皮が硬くなっている証拠です。
血行の悪さから髪の成育が妨げられている危険性があります。
②髪がベタベタする
毎日、シャンプーしているのに髪がベタついているのは皮脂の分泌が多いから。
脂質性タイプの頭皮と考えられます。これらの過剰な皮脂は抜け毛を増やす原因となります。
③髪が細い
以前より髪が細くなったという人は要注意!
髪に栄養が行き渡っていない可能性があります。
特に注意したいのが前頭の髪が細くなることです。
後頭部や側頭部というのは血液の流れもよく栄養も届きやすい部分なので脱毛にはなりにくいもの。しかし、前髪の部分は血流も悪く栄養も行き渡りにくいため、薄毛につながりやすいのです。後頭部や側頭部が太くフサフサあるからといって安心はできないでしょう。
④フケが多くなった
フケというのは古くなった頭皮の細胞が角質化して剥がれおちたもの。
フケが多くなってきた原因は、過剰な皮脂による刺激や洗顔のし過ぎによる頭皮乾燥です。
過剰な皮脂も、洗顔のし過ぎによる頭皮の乾燥も、どちらにしても脱毛を招く原因なので注意が必要です。特にフケが脂っぽく、かゆみが伴う場合は、薄毛が進行するサインと考えて間違いありません。
⑤すぐに毛髪が切れる
髪の毛をちょっと引っ張っただけで簡単に髪の毛が切れてしまうのは、髪に十分な栄養が行き届いていないということです。十分な栄養が行き届いてないと髪の毛の成育も悪くなりますし、髪の毛が細くやわらかくなるため切れ毛や脱毛を引き起こしやすくなるでしょう。
自分の頭皮や毛髪をじかにさわってみて、これらの症状があれば、抜け毛、薄毛がすでにはじまっている危険サイン。
このサインを見逃さずに、早め早めの薄毛対策を行ってください。